12月8日、可児市のフレンチレストラン リリアーヌのシェフをされていた大脇さんを講師に、味覚の授業を行い、うま味について学びました。
12月7日(木)シェークアウトの後、火災による避難と消火の訓練を行いました。可茂消防組合御嵩分署の方から、自分と仲間の安全をよく考えて真剣に避難できたことをほめていただきました。最後に煙道体験をして、もしもの場合に命を守りきる行動について学びました。
12月4日(月)に、ひびきあい集会を行いました。6年生の劇から「男だから、女だから、と決められていることはあるのか」をテーマに、自分たちの感じ方や考え方について、なかよし班で交流しました。たくさんの意見を出し合い、一人一人の個性を大事にして、お互いを大切にしたいという思いをもちました。
12月4日(月)に、1・2年生が生活科まつりを行い、上之郷小学校に入学予定の園児の皆さんが、参加してくれました。手作りのおもちゃで一緒に楽しく遊びました。4月から、一緒に勉強したり、遊んだりできます。とっても楽しみです。
11月30日(木)授業参観と学級懇談会を開催しました。1・2年生は生活科祭り、3年生は外国語活動(アルファベット)、4年生は防災学習、5・6年生は可児署生活安全課の方を講師に情報モラル(SNSのトラブルや犯罪)について学びました。たくさんの保護者の皆さんに参観していただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。ありがとうございました。
令和5年度文化芸術による子供育成推進事業大蔵流狂言山本会によるワークショップが行われました。狂言についてのクイズや基本所作である「かまえ(姿勢)」「立居」「歩く・走る」といったこと、発声などを教えて頂きました。最後に、公演当日にみんなで謡う「蝸牛」を練習しました。公演当日が楽しみです。
11月26日は上之郷公民館まつりでした。3・4年生が合奏や合唱の発表、4年生が手作り防災グッズの発表をしました。
3年生の「おかしのすきな魔法使い」は魔法の音を自分たちで考えて作りました。笑顔いっぱいのとっても楽しい歌の発表でした。
4年生のリコーダー演奏「オーラリー」コロナ禍でリコーダーの練習もままならない3年生から、4年生になって繰り返し練習することで、美しい音色でふけるようになりました。合奏「ジッパディーディューダ」では、様々な楽器を組み合わせて楽しい演奏となりました。3・4年生の「もみじ」の合唱。きれいな歌声を2つの学年でつくり、歌い上げました。
4年生の防災グッズの発表です。一人一人が作ったグッズをたくさんの人の前で紹介できました。
聞いて下さったみなさんから、たくさんの温かい拍手と笑顔をいただき、やり切った満足感を味わっていました。
3年生が総合的な学習の時間に山川醸造株式会社の山川晃生先生をお招きし、「しょうゆもの知り博士の出前講座」を行いました。しょうゆの香りや色、味見をしながらしょうゆの秘密についてたくさん学ぶことができました。子どもたちも「初めて知ることばかりで楽しかった。」「お家の人や友達に話したい。」「しょうゆが好きになった。」等、嬉しそうに話す姿がありました。