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雷注意報が発令されたとき |
◆「雷注意報」発令時の登下校について
1.登校前は、登校が危険だと保護者等が判断された場合、自宅で待機し、安全確認後登校する。この場合、遅刻扱いにはしない。
2.登下校中は、通学班長や個人が危険と判断したら、近くの民家等安全な場所に避難させてもらう。この場合、できるだけ早くどこに避難しているのか学校に連絡する。
3.下校前は、下校が危険だと学校が判断したら、安全に帰宅できると判断するまで、学校に待機させる。
〔参考〕落雷防止のために
- 厚い黒雲が頭上に広がったら、雷雲の接近を意識すること。
- 雷鳴が聞こえるときは、落雷を受ける危険性があるため、すぐに安全な場所(鉄筋コンクリートの建物、自動車、バス、列車などの内部)に避難すること。
- 人体は同じ高さの金属像と同様に落雷を誘引するものであり、身体に身につけた金属を 外したり、ゴム長靴やレインコート等の絶縁物を身に付けたりしていても落雷を阻止する効果はないことを認識すること。
※参考資料
【落雷に関する情報】
「気象庁ホームページ」(気象警報・注意報等)
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
「雷ナウキャスト」(雷と竜巻の短時間予報について)
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/index.html?areaCode=000&contentType=1
【文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課学校安全係】
学校安全について |
巨大地震時の対応 |