１２月２６日、２学期の終業式がありました。

校歌を大きな口をあけて歌いました。

代表の子が２学期の成果と課題を堂々と話してくれました。

かけ足持久走の取組で、学年で一番頑張った児童が校長賞をいただきました。

話を聞く姿。どの子も話し手を見て、集中して話を聞いています。

学習、運動、歯科保健の活動、防災教育・・・。様々な活動に本気、協力して取り組み、大きな成果を上げることができました。冬休みも充実したものになるよう、計画的にすごしてくださいね。

１２月２１日、２年生がポップコーンを作って食べました。

お鍋の中でポンポン弾ける音を聞いて、大喜びする子どもたち。こげないように、鍋をゆすりながら、「おいしくなあれ！おいしくなあれ！」と出来上がるのを楽しみにしながら活動していました。できたてのポップコーンはとてもおいしかったですね。

１２月７日、命を守る訓練を行いました。全員が登校した頃を見計らって、緊急地震速報を流しました。登校したばかりの子はランドセルを背負ったまま、シェイクアウトを行っていました。地震はいつ起こるかわかりません。いつ地震が来ても、自分の命を守る行動がとれるよう、今後も訓練・防災学習を行っていきます。

消防署の方にも来ていただき、消化器の使い方も教えていただきました。５・６年生は全員が水消化器を使用して、消火訓練を行いました。

１２月６日、沖縄で文部科学大臣賞の表彰式が行われました。

日本一の賞をいただきました。これは、全校のみなさんの取組の成果です。また、保護者の皆様、学校歯科医さんや歯科衛生士さんにもたくさんご指導・ご協力をいただいたからこその賞です。この賞をかみしめ、さらにレベルアップする上之郷小学校であり続けたいですね。

１２月４日、スペシャルピカリンピックがありました。審査員長は歯科衛生士の岸野先生です。厳しい判定の末、４人がチャンピオンになりました。どの子も歯みがきに一生懸命取り組んでいます。毎日の積み重ねが大切です。どの子も１日３回、きちんとみがいてほしいと思います。

１２月３日、なかよし競技会にて、８の字跳びを行いました。

高学年は低学年に優しく跳ぶこつを教えたり、背中を押してあげたり、縄を跳びやすいように回したり、「ハイ、ハイ」とテンポよく声をかけたりと、リードしていく姿がありました。また、低学年はそれに応えようと必死に頑張る姿が微笑ましかったです。みんなで声をかけあい、すてきな仲間作りができました。

１１月３０日に２学期最後の授業参観がありました。

１・２年生は生活科まつり、３年生は国語の発表会、４年生は防災のまとめ発表、５年生はけがの手当について、６年生は親子で卒業制作の授業をそれぞれ行いました。保護者の皆様にもたくさん参観いただき、ありがとうございました。

また、授業後、子どもたちは「うぐいす会」の皆さんに読み聞かせをしていただきました。うぐいす会の皆様、すてきな本を読んでくださり、本当にありがとうございました。