昨日は御嶽山噴火から7年目にあたる日でした。
学校では、朝の活動の時間に「ぼうさいかみのごう」の学習をしました。
主な内容は関東大震災についてと防火シャッターの役割についてです。
地震で火災が起こったとき、防火シャッターが作動します。
シャッターが降りてきたらどうするかを動画を見て学習しました。
その後、実際に設置されている場所へ行き、避難口にあたる防火扉から出入りする練習もしました。
大きな建物には防火シャッターが設置してあります。
どこかに行った時に見つけたら、近くに扉があるかをお子さんと一緒に確認してみてもよいかと思います。
天災は忘れた頃にやってくる。日頃から防災意識をもって備えていきたいものです。